​縫うきっかけをつくりたい

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最後に針と糸を手にしたのは、いつだったか

 

引き出しの奥にしまったままの裁縫道具

やり方を忘れてしまった玉結び

 

かつては日常の習慣だった縫うという行為は

いつの間にか生活から姿を消してしまった

 

良い生地も、残って欲しい素晴らしい技術も、

縫う人が減り、生地の消費が落ち込み、伝統と言われた繊維産業が衰退していく

 

もう一度、縫うことを習慣化できないだろうか？

縫う機会が増えれば、生地の消費を増やせるかもしれない

残しておきたい、伝統産業を残せるかもしれない

 

まずは小さくて簡単なものから

手作りのお守りを最初の一歩に

 

てまもりは、縫うきっかけを作ることで、繊維産業を応援していきます

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